国内施設

facilities

魔法省本部
(魔法政府組織。魔法学校への支援の他、ナニカへの対策・秩序維持・魔法生物の保護などをしている。)

魔法裁判所
(魔法を用いて犯罪を犯した疑いがある人の有罪・無罪を判断する。裁判で扱われる訴訟は様々。)

魔法研究施設
(固有魔法や魔法生物の研究などをしている。)

魔法鉄道
(魔法省の判断で必要に応じて運行する魔法蒸気機関車を管理している。搭乗すれば短時間で各国を跨ぎ巡ることができる。魔法学校の生徒の輸送などに利用。)

飛行艇
(主に天空都市への移動を行っている。その他、ナニカに関連する異常事態の早期発見の為、上空からの監視をする役割を荷う。)

世界樹
(巨大な樹木。樹木崇拝・偶像崇拝の対象となることも多い。)

教会
(世界樹に関連した神を信仰の対象としている。礼拝儀式を行ったりする。)

孤児院
(個人や団体・組織からの寄付金で機能している。基本的には0歳から18歳までの子供が孤児院内で生活している。)

郊外の森
(鬱蒼と草木が生い茂り周囲が霧立っている、暗くて深い森。ナニカが頻出するため奥の方は立ち入り禁止となっている。魔法学校ではこの森でナニカを討伐する実技訓練を行うこともある。)

監視塔
(郊外の森の近くにある。ナニカに関連する異常事態の早期発見を主な目的としている。)

天文塔
(国内で最も高い場所にある塔。天文学の授業の際に使用することが多い。晴れた日には国全体を見渡すことが出来る。)

博物館・資料館
(魔法史・自然史・世界史に関わる歴史的な学術資料や文化遺産が展示されている。中には巨大な古代魔法生物の化石なども存在する。)

美術館
(各国から収集された絵画、版画、彫刻、陶芸品、工芸品等の美術作品が展示されている。中には魔力によって動く絵画や彫刻もある。)

音楽堂
(大きなコンサートホール。階段状の傾斜を活かした座席がステージを囲み臨む形になっている。交響楽、室内楽、伝統音楽などを楽しむことのできる演奏会が催される。)


(水は透明で澄んでおり、特有の水生魔法生物が生息している。岸辺にある釣り堀で釣りを楽しむこともできる。木製のボートを用いて湖を渡ることも可能。)

メインストリート
(カフェ、服飾店、薬草屋、魔法機械販売店、宝石店、魔法具売り場、雑貨店など様々な店が軒を連ねる。中央には噴水広場がある。季節の催事や国内特有のイベントの際にはメインストリート全体が煌びやかな飾りで彩られる。)

異文化街
(異文化の思潮が目立つ街。)

退廃地区
(極貧層が居住するスラム街。公共の支援が行き届かず経済的、環境的に困窮している。)